売れるオンラインショップ:3つのコツ

こんにちは!ヒルネコです。

みなさん、オンラインショップって持っていますか?

気軽に始められる!世界中の人と繋がれる!など、メリットに注目されがちなオンラインショップ。

でも始めてみると、なかなか売れない…

なんてこと、あるあるですよね〜。

私も学生時代、

楽天ROOMで好きな雑貨を並べていくんですが、一向に売れない…センスには自信があるのに!笑

後々、マーケティングを学ぶとともに、当時の自分が売れなかった理由がわかってくるんですが。

実は、オンラインショップをうまくやっていくには、抑えるべきコツが3つあるんです。

少し長いですが、大事なことをぎゅぎゅっと詰め込みました。

オンラインで、商売を伸ばしたい!と思っている人は、ぜひじっくり読んでみてくださいね!

目次

ブランドの世界観

いきなり、ふわっとした話からです。笑

「ブランドの世界観」ってわかりますか?

コーヒーが飲みたいからスタバに入るのではなく、あのお洒落な感じが好きでスタバに入る。

みたいな話です。

スタバとかマックとかジェラピケとかなんでもいいんですけど、売れている企業には、なんとなく思い浮かぶ世界観がありますよね。

実はあれ、めっちゃ計算されて作られているんです。

そういうのは、大手企業がやるべきことでしょ?

なぁんて思うかもしれませんが、

むしろ逆で。

個人事業主こそ、世界観を統一する必要があるのです。

多くの個人事業主がいる中で

「あなた」を覚えてもらうためにできること。

それは、ブレないイメージを持ち続けることなんです。

例えば、

昨日はヒップホッパーみたいな服着ていたのに、

今日は、綺麗めお姉さんの服着ていて、

明日は、ぶりっ子レースひらひらリボン

みたいに、ファッションがコロコロ変わる人がいたら、なかなか覚えられないと思いませんか?

あなたのブランドはどんな世界観にするのかをしっかり言葉にして決めて、

それに従って、ロゴも色使いも言葉遣いも統一していく必要があります。

長くなるので、さらに詳しい話は、別でしますね。

コピーを磨く

2つ目は、オンラインで商売するにあたり、

絶対に外せない重要な要素である「コピー」についてです。

言いたいことを書いていると、なんとなく長くなったり、どこにどの要素を入れるべきかがわからなくなったりしますよね。

オンラインショップで絶対に抑えておくべきは2つ。

短い文章にする

一般的に、人が一瞬で認識できる文字数は13~15文字程度だと言われています。

あれもこれも!とついつい長くなりがちですが、短いに越したことはありません。

例えば、

「お庭を素敵に演出するためのガーデンオーナメントが期間限定でお買い得」

という文章であれば、

「【期間限定SALE】お庭演出オーナメント」

と短くできます。

2つを見比べて感じていただきたいのですが、

パッと見て伝わる情報量は大きく異なると思います。

まずは伝えたいことを、長くなっても良いので書き出して、

その後、1文字でも良いので削れないかをじっくり推敲する。というやり方がおすすめです。

コトバの目的を決めて書く

書いていると、何を書くべきで何を削るべきか。

わかんなくなることも多くありませんか?

そんな時におすすめなのが、

何を目的に書いているのかを明確にすること

ハッと人の心を動かしたいのか

なるほど。と納得させたいのか

だけでも、選ぶべき言葉って変わってきますよね。

言葉の選択に迷ったら、

一度、何を目的にこの文章を書いているのかを

考えてみてください。

顧客動線の設計

3つ目は、顧客動線です。

”顧客動線”と少し難しいコトバを使っていますが、顧客のページ上での動きのことです。

もっと簡単に言えば、

顧客が迷うことなく、楽に買い物ができる

ようにしてあげることです。

例えば、

看板商品が何かを明確にすること。

価格が分かりやすく、

購入も簡単にできる!

この”顧客動線”の設計がめちゃくちゃ上手で大きくなったと言われているのが、Amazonです。

一度Amazonで買い物したことある人は、

なんとなく、わかりますよね。笑

最後に

今回は、売れるオンラインショップを作るために最も大切なポイントをお話ししました。

具体的な手法に関しては、サイトによって異なるので、

自分のサイトに照らし合わせて改善点を考えて見てくださいね。

小さな改善の積み重ねで、

絶対に売れるようになります!

応援しています!!!

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