こんにちは!ヒルネコです。
オンラインショップって、
色んな方法で作ることができるんですが、
ぶっちゃけどこで作るのが良いの?という話を
ダイレクトにしたいと思います!
すでに立ち上げている人は、
今の手法が自分のビジネス状況に合っているかを
確認してもらえたらと思います!
【結論】まずはプラットフォーム、固定客ついたら独自サイト
結論からいきます!
タイトルにも書きましたが、
「まずはプラットフォーム、
固定客ついたら独自サイト」
が結論です。
プラットフォームって何なのか。
独自サイトに移行するタイミングはいつなのか?
について、
ここから詳しくご紹介していきますね。
プラットフォームってなんだ?
プラットフォームというのは、市場みたいなものです。
つまり、場を取り仕切る人がいて、そこに売り手も買い手も集まってくるというスタイルです。
その場のことをプラットフォームと言います。
具体的には、BASEやSTORES、SquareやShopify
ハンドメイド作家さんなどだと、CreemaやMinneが人気ですネ。
詳細の仕様の比較などは、日々変わるので、
ぜひ、Googleにて検索してみてください。丁寧に比較してくれているサイトなどもあります。
とにかく、パッと始めれらる!さらに、面倒なことを引き受けてくれる!
基本的にサイト開設は無料だし、デザインもテンプレートから選べば良くて、
顧客もある程度集めてくれるし、顧客とのトラブルも仲裁してくれるという、
初心者にとってはありがたい限りの機能揃い!
デメリットは、決済手数料ですね。
これが結構高い!笑
さらに、自分のビジネスがプラットフォームの仕様変更に左右されるのもリスクとしては大きいです。
突然値上げします!と言われたら従うしかない。プラットフォームが潰れる!となったらビジネスもおしまいです…
だから、固定客が付いたら独自サイトへ移行することが吉だと言われています。
独自サイトってなんだ?
独自サイトとは、自分でドメイン(インターネット上の住所みたいなもの)を取得して、
イチから自分のサイトを構築したものになります。
決済手数料は最小化。
よっぽどのことがない限り、自分のサイトが突然潰れることはありません。
また、デザインや仕様実装の自由度は格段に上がります。
ただ、作り上げるのが大変。
Xserverでドメイン取得して、Wordpressでサイトを立ち上げて、
テーマを選び、プラグインで機能を実装して…と少し専門的なことが入ってきます。
一回理解すれば早いんですが、
プロに外注する人が多いです。
ちなみに、決済機能を搭載するとなれば、
100万円は覚悟しておいた方が良いかと思います。
ただし、固定客がついていれば、外注しても長期目線で見れば、その分回収できます。
それくらいプラットフォームの決済手数料は大きいんですよね。
ご参考ください!
プラットフォームから独自サイトへ
こうして書いてみると単純な話に感じるかもしれませんが、
実際やっていると、いつ移行して良いのか?
移行するにもどんなサイトにしたら良いのか?どこに外注したら良いのか?
など迷うことが出てくると思います。
そんな方は、お気軽にご連絡ください! ではまた!
↓個別の相談はこちらへ↓